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入浴設備と入浴の有効性

入浴設備について
居宅の家屋状況や家族構成、家族の利用者本人への態度などで要介護者本人が入浴するために必要な設備改善がどのくらい可能なのか考えましょう。
(1)全介助の場合は介護者の負担軽減を主に考える
(2)部分介助の場合は要介護者の残存機能を使うことを主とした改善を考える。
そしてそれらを考えたあとに
(3)工夫
(4)一部改善
(5)大幅改造
と段階をあおって設備改善をしましょう。要介護者は自分のために家の様子が変わってしまったことが精神的負担になる場合もありますので心のケアも同時に行ってください。

入浴の有効性
入浴以外の保清援助、全身清拭、部分浴などと比較すると設備状況がよくないので全身清拭をするための準備、湯の運搬、後片付けなどの手順を考えますと、入浴は介護負担が大きいが効果を比較して入浴援助を選択しましょう。入浴は効果が大きいのでできるだけ入浴を取り入れましょう。