ホームヘルパーの仕事の上での姿勢
ホームヘルパーはあくまでも援助をする立場なので援助内容の決定や選択は利用者と利用者家族が行い、常に介護の受け手本位の介護が提供されなくてはいけません。介護職の都合や価値観を優先させてはならず、利用者の価値観や生活習慣が維持された生活を続けられなければいけません。
ホームヘルパーは利用者の変化を常に把握することが大切で、介護職は利用者の変化を生活行動の中から発見しなくてはいけません。歩行の程度、様子、食事時間、会話、すべての動作に通常との違いを発見できるようにすることが重要です。
ホームヘルパーは服装にも気をつけましょう。伸び縮みし、膝の屈伸などが楽にできるものを選びましょう。在宅介護の場合はエプロンは予防着の代わりにもなります。おむつ交換と食事介助のときは変えるようにしましょう。身体にフィットする大きさとデザインのものを使い、毎日交換し、清潔なものを身に付けましょう。
ホームヘルプサービスは、生活上の困難を介護援助として要介護者に提供しニーズを充足させることにより展開していきます。援助課程は、アセスメント→問題の明確化→援助計画→援助の実施→評価というプロセスを経ます。要介護者とその周辺の情報収集を十分にし、計画を立てましょう。また、要介護者の要求と訴えが、その家庭で現在必要とされる介護ニーズかどうかわからないのでそれらのことも考慮しながらアセスメントを必要に応じて繰り返し行いましょう。
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